塗装用目地・型枠 〜外壁の剥落防止工法について〜
外壁において石材・タイル調の目地、型枠と塗装材を使用することにより美観性が向上するだけでなく、特に外壁タイル崩落およびそれに伴う全面打診調査(※参考1)への対策としてもご利用いただけます。デザイン塗装ができるだけでなく軽量な仕上げが可能なため、建物の重量負担が軽減されます。
※参考1・・・国土交通省告示第282号より抜粋
打診調査の対象 / @ タイル貼り(PC・ALC版に貼られる場合や工場で打込まれる場合も含む) A 石貼り(乾式工法によるものを除く) B モルタル塗(一般的に20〜40mm)
調査方法 / 開口隅部、水平打継部、斜壁部等のうち手の届く範囲をテストハンマーによる打診等により確認し、その他の部分は必要に応じて双眼鏡等を使用し目視により確認し、異常が認められた場合にあっては、落下により歩行者等に危害を加えるおそれの部分を全面的にテストハンマーによる打診等により確認する。ただし、竣工後、外壁改修後若しくは落下により歩行者等に危害を加えるおそれのある部分の全面的なテストハンマーによる打診等を実施した後10年を超え、かつ3年以内に落下により歩行者等に危害を加えるおそれのある部分を全面的にテストハンマーによる打診等により確認する。
打診調査の対象 / @ タイル貼り(PC・ALC版に貼られる場合や工場で打込まれる場合も含む) A 石貼り(乾式工法によるものを除く) B モルタル塗(一般的に20〜40mm)
調査方法 / 開口隅部、水平打継部、斜壁部等のうち手の届く範囲をテストハンマーによる打診等により確認し、その他の部分は必要に応じて双眼鏡等を使用し目視により確認し、異常が認められた場合にあっては、落下により歩行者等に危害を加えるおそれの部分を全面的にテストハンマーによる打診等により確認する。ただし、竣工後、外壁改修後若しくは落下により歩行者等に危害を加えるおそれのある部分の全面的なテストハンマーによる打診等を実施した後10年を超え、かつ3年以内に落下により歩行者等に危害を加えるおそれのある部分を全面的にテストハンマーによる打診等により確認する。
塗装用目地・型枠の特長 |
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塗装用目地・型枠はオサダ技研株式会社へ。タイル・石材調デザインなど全てお任せ下さい。
塗装用目地・型枠(タイル・石材調デザイン) 施工例
【用途】住宅、マンション、店舗、事務所、一般建築物の内外装、その他
目地棒・型枠共通サイズ ※単位(mm) |
特注サイズにも対応いたします。ご相談ください。 |
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施工順序例
@目地材塗布 コテ塗り又は吹付け |
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A塗装用目地・型枠貼り付け | |
B表層材塗布 | |
C表層材硬化後、基材除去 | |
Dトップコート塗布後、完成 |