商業施設（商業施設、商店街、トイレ）の補修、改修、美装化について
人が多く集まる商業施設で求められる性能は滑りにくい（安全性）、意匠性（デザイン性）、速い（早期開放）等の性能が求められます。
KC工法（型枠式カラータイル工法）は滑りにくい（安全性）、意匠性（デザイン性）等の求められる性能を兼ね備えています。特に意匠性では、タイルや石材では表現しにくい曲線模様のデザインにすることも可能です。タイルや石材、床材に代わる工法としてデザイン性での楽しさを提供できるのがカラータイル舗装です。
| 商業施設におけるKC工法の特長 |
 |  適度な滑り抵抗性を有するため、雨天時でも安全です。 |
 |  タイル調、石材調に加え、タイル、石材では表現しにくい曲線模様のオリジナルデザインを作製することも可能です。 |
 |  KC工法の施工厚は約5mmの薄層で仕上がりますので、非施工箇所との段差が生じにくくバリアフリー化を実現できます。 |
 |  MMA樹脂が有している遮水（防水）性能により汚水が染み込まず、臭いの発生を軽減します。 |
